「同棲カップルは、一緒にお風呂に入った方がいいの?」「パートナーと一緒にお風呂に入りたくない…」など、カップル×お風呂の悩みや疑問は多くあると思います。
私たちカップルは交際して5年以上ですが、現在同棲中の家では一緒にお風呂には入っていません。
ただし、カップルでお風呂に入るメリットもあるので、旅行先などでは入るようにしています。
今回は、カップルでお風呂に入るメリットとデメリットをご紹介します!ぜひ参考にしてください。
- カップルでお風呂に入った方がいいか悩んでいる方
- 同棲したらお風呂を一緒に入りたくないと考えている方
私たちは、同棲中ですが一緒にお風呂に入っていません。
ただ、これまで旅先などでは一緒に入っていたので、メリット・デメリットを熟知しています。
私たちについて
学生時代から付き合いを始め、交際5年でようやく同棲開始。東京23区内に在住(1DK)。
クロ(彼氏)
小さな会社の経営者をしています。ブログ歴4年。
シロ(彼女)
20代の会社員で、ホテルやカフェ巡りが趣味。
【同棲カップル】お風呂に一緒に入る4つのメリットとは
それでは、早速お風呂に一緒に入るメリットをご紹介します。
- コミュニケーションの機会になる
- ガス代・電気代(光熱費)の節約になる
- 身体の異変に気付くことができる
- デジタルの世界を強制的に遮断できる
コミュニケーションの機会になる
在宅ワークや学生の同棲など、長い時間を共に過ごせているカップルにはそれほど重要ではないですが、共働きでなかなか休みの日が合わないカップルには、お風呂の時間がコミュニケーションの機会となります。
1日30分でも確実に会話する時間があると、カップルの仲は悪くなりづらいです。
芸能人の夫婦でいうと、みちょぱこと池田美優さんも夫・大倉士門さんと一緒にお風呂に入っているそうです。
「え、でも私、テレビでも多分言ってると思うんだけど。毎日一緒に入ってるのよ、お風呂。旦那と」
引用:@niftyニュース
仲の良い芸能人夫婦がたまにテレビで話してたりするよね!
ガス代・電気代(光熱費)の節約になる
同じタイミングでお風呂に入ることで、ガス代や電気代、水道代の節約になります。
追い炊きをすると、1日あたり約100円かかるそう(enepi調べ)。
2人別々で湯舟に入るとなると追い炊きをする必要も出てきますので、一緒に入ることで節約になります。
また、2人同時で入るということは基本的には湯船に浸かる前提なので、シャワーと比べるとそれだけ水道代もかかります。
身体の異変に気付くことができる
身体の変化にも気付くことができます。
体型的なこともそうですし、臭いや肌の状態など自分ではなかなか気付きづらいことを気付いてもらえます。
極論ですが、病気などの早期発見にもつながるので、メリットと言えます。
デジタルの世界を強制的に遮断できる
コミュニケーションにもつながりますが、お風呂の時間を一緒に過ごすことで強制的にデジタル機器(スマホやテレビなど)から遮断することができます。
スマホに使っていた時間を彼氏や彼女と過ごす時間に充てるとそれだけ充実したものになります。
もしくは、お風呂の中で一緒にYouTubeやNetflixを観るというのも一つの手です。
私たちのおすすめは、防水のスマホケース!スピーカー機能もあるのがうれしいです!
【同棲カップル】お風呂に一緒に入る4つのデメリットとは
では、デメリットもご紹介します。
- 一人の時間が減る
- ドキドキ感が無くなりマンネリ化する
- お風呂のタイミングを合わせる必要がある
- 身体のメンテナンス時間が無くなる
一人の時間が減る
お風呂の時間を一緒に過ごすとなると、その分一人の時間が減ることになります。
コミュニケーションも大事ですが、自分の時間も大切。
仕事のことを考えたり、好きなゲームをしたりと「一人だからこそ過ごせる時間」を使えなくなってしまいます。
ドキドキ感が無くなりマンネリ化する
毎日お互いの裸を見ることで身体の異変に気付けるというメリットはありますが、ドキドキ感は少なくなってしまいます。
見慣れてしまい、それが日常になってしまうからです。
カップルが長続きする秘訣として非日常感を味わうことも重要です。
タイミングを合わせる必要がある
時間的な制限がかかります。
帰宅時間や生活のサイクルが似ていれば問題ありませんが、バラバラだと、どちらかの生活リズムに合わせることになるので、好きな時に入ることができなくなります。
身体のメンテナンス時間が無くなる
ムダ毛の処理やお肌のメンテナンスなど、一人だからこそ人の目を気にせずできる身体のメンテナンスがしづらくなります。
お風呂に一緒に入る際の注意点
メリットとデメリットを認識したうえでお風呂に一緒に入るという選択をする場合、注意したい点は次の3つです。
- 雰囲気を大切にする
- 一緒に入る頻度を週1~2回までにする
- バスグッズなどで楽しむ
雰囲気を大切にする
ドキドキ感を大切にするためにも、雰囲気を意識するようにしましょう。
少し照明を暗くしたり、直接的なボディタッチを避けたりと、工夫してみましょう。
一緒に入る頻度を週1~2回までにする
メリットを享受しつつデメリットを避けるために「毎日一緒に入る」という選択ではなく、「週に1~2回一緒に入る」などのサイクルにしてみましょう。
不定期の非日常感もあり、楽しみながら入れます。
バスグッズなどで楽しむ
コミュニケーションの一環としても、お風呂の時間を楽しむためにもバスグッズなどを買って、楽しんでみましょう。
バスボムや入浴剤を日替わりにするだけで、毎日違う気分でお風呂に入ることができます。
〈バスグッズの例〉
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まとめ
今回は、同棲カップルのお風呂事情について紹介しました。
私たちはお風呂がそれほど広くないので、2人で入りづらいという理由もありますが、お互いの時間も大切にしたいと考えているので、別々で入っています。
ただし、その分旅行などではなるべく一緒に入り、非日常感を味わっています。
このスタイルで問題なく住めていますし、仲良く5年以上付き合っているので、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。