この記事をご覧いただきありがとうございます!
付き合って6年で入籍した僕たちですが、もちろん初めてのことだらけで、いろいろググりながら、先輩たちに話を聞きながら入籍~結婚式の怒涛の日々をなんとか終えることができました。
色々なサイトを見ましたが、式場やブライダル関係のサイトが勧めている内容は自社のPR色が強かったり、真偽が定かでなかったりしたので、「リアルな情報がほしい!」と思っていました。
この記事は、「過去の自分たちが出会っていたら嬉しかっただろうな」という情報をすべて盛り込んだつもりです。
結婚を考えているカップルや新婚カップルの助けになれば嬉しいです!

私たちについて
大学生時代から付き合いを始め、交際5年でようやく同棲開始。東京23区内に在住(1DK)。
同棲から数か月でプロポーズ → そこから半年後に入籍。
クロ(彼氏)
経営者|ブログ歴5年|飽き性
シロ(彼女)
会社員|ホテル・カフェ巡り好き|よく寝る
プロポーズ

私たちは、彼氏の方からプロポーズをしました。
そのため、「彼女からプロポーズしたい」という方には参考にならないかもしれません。
プロポーズの決め手
よく「プロポーズの決め手は?」と聞かれることが多いです。
正直あまりないのですが、同棲を彼女の親に報告する時に「結婚するまではダメ」と一度反対された際、「全然それでもいいけど」と直感的に感じたのは大きい要素です。
あとは祖父母も何年元気でいるかわからないので、早めに入籍してもいいなと思いました。
私たちは、仕事の都合を考慮しないで大丈夫な職種でしたが、場合によっては仕事のタイミングを考えたほうがいいケースもあるかもしれません。

学校の先生をやっている友人は、異動や学期末のタイミングなど慎重に時期を選んでいたよ。
プロポーズの事前準備
「プロポーズに婚約指輪って必要?」というタイプだったのですが、「この先何十年も婚約指輪もらえなかったこと言われ続けるよ」と親や友人に脅され、婚約指輪を購入しました。
ネットでも買えますが、百貨店や有名ブランドの店舗をいくつか練り歩いたのを今でも覚えています。
結婚式や新婚旅行にお金をかけたかったので、正直それほど値段的にはかけていません。



友達の中には100万近くかけた子もいるけど、僕は30万円ほどのものを選びました。



値段よりも気持ちだと思うよ!女の子側が特に好きなブランドがある場合を除いて、基本はどこでも嬉しいと思う!
これまでの会話の中で、「盛大なサプライズされるのは嫌だ」という考えを持っていることは知っていたので、あまり人目のつかない場所かつ、特別感のある場所でプロポーズをしようと決めました。
その頃ちょうど旅行の計画を立てていたので、その旅行でプロポーズしようと決断。
プロポーズの前後におこなうこと
両家顔合わせ・挨拶


結婚の挨拶を終えたあと、次に待っているのが「両家顔合わせ」です。
両家顔合わせとは、結婚するふたりの両親同士が初めて顔を合わせ、これからの親戚付き合いをスタートさせるための食事会のこと。
結納のように形式やしきたりに縛られることが少ない分、自由度が高いぶん「何を準備すればいいのか分からない」と感じる人も多いはずです。
私たちの場合も、両親への結婚挨拶が終わった直後に「次は両家顔合わせだね」という話になり、正直何も分からないところからのスタートでした。
事前に知っておきたいポイントは、大きく分けて以下の4つです。
- タイミング:いつ行うのが一般的なのか
- 場所:どんな場所を選ぶべきか
- 予算:誰がどれくらい負担するのか
- マナー・注意点:当日気をつけるべきこと
それぞれ詳しく見ていきましょう。
両家顔合わせのタイミングは?
両家顔合わせのタイミングに、法律や絶対的なルールはありません。
ただし、先輩カップルの実例を見ると、基本的には入籍前が好ましいです。
私たちの場合は、入籍の1カ月ほど前に顔合わせを実施しました。
私たちはもとから両家の交流があり、仕事や実家の距離的にも比較的調整しやすかったですが、遠方の実家の方や調整しづらい仕事だと1カ月ほどスケジュール調整にかかる場合もあります。
さらに、兄弟姉妹も参加してもらいたい場合は、最低でも1ヵ月半以上前から打診しておくと安心です。
両家顔合わせの場所は?
場所選びで多くのカップルが選んでいるのは、次の3つです。
- 料亭:格式があり、落ち着いた個室で会話に集中できる
- レストラン:堅苦しさが少なく、年配の方にも比較的選びやすい
- ホテルのレストラン:結婚式場の下見も兼ねられるケースがある
私たちは、実家からも遠くなく、思い出に残りやすい「スカイツリー周辺」のお店にしました。
お店によっては「顔合わせプラン」というものもあり、利用しやすいです。
実際に行ってみると、料理の質はもちろんですが、個室の有無・座席の配置(上座・下座)まで気を配る必要があることに当日初めて気づき、少し焦った記憶があります。
また、アルコールやアレルギーの情報も事前に確認しておきましょう。
会場選びのポイントとしては、
- ふたりの生活圏か、両家の中間地点であること
- 交通アクセスが良く、遠方からの移動負担が少ないこと
- 個室が確保できること
この3点を軸に選ぶと失敗しにくいです。
両家顔合わせの予算と支払いは?
両家顔合わせの費用は、1人あたり1万円〜1万5千円程度の料理コースが一般的とされています。
6人(本人2人+両親4人)で行う場合、個室料や飲み物代も含めると合計で8万円〜10万円前後になることが多いようです。
支払いの分担方法には、大きく3パターンあります。
- 新郎新婦が全額負担:両親への感謝の気持ちとして、ふたりで払うケース
- 両家で折半:費用を半分ずつ負担するケース
- 会費制:1人あたりの金額を設定し、家族単位で支払い
- 男性側が多く負担:結納の代わりという意味合いを込めて多めに出すケース
私たちは「会費制」を選びました。きょうだいも呼んだので、家族の人数に大きなばらつきがあったためです。
ただし、会計自体は一度私たちで立て替えました。
両家顔合わせの注意点
当日の流れそのものより、実は「事前の準備不足」でトラブルになるケースの方が多い印象です。
私たちが特に気をつけた方がいいと感じたポイントは以下の通りです。
- 座席の上座・下座を事前に把握しておく:出入り口から最も遠い席が上座になるのが基本
- NGな話題をふたりで共有しておく:政治・宗教・スポーツの応援チームなど、意見が割れやすい話題は避ける
- 触れられたくない話題を事前に確認:両家それぞれにある「あまり聞かれたくないこと」は事前にふたりで把握しておく
- 服装はフォーマル寄りで統一感を持たせる:両家の格に大きな差が出ないよう、事前に方向性をすり合わせる
結婚式


両家顔合わせが終わると、いよいよ本格的に結婚式の準備がスタートします。
ここからは、私たちが実際に体験した中で「これは事前に知っておきたかった」と感じたポイントを中心に紹介します。
式場選びはどのようにする?
式場選びは、結婚準備の中でも最も時間とエネルギーを使う工程と言っても過言ではありません。
私たちが式場を選ぶ際に重視したのは、以下の3点です。
- 会場の雰囲気が自分たちのイメージに合っているか:写真や口コミだけでなく、必ず現地で見学する
- 見積もりの内訳が明確か:「持ち込み料」「衣装代」「装花代」など、追加費用が発生しやすい項目を事前に確認する
- 担当プランナーとの相性:準備期間は長いため、相性の良い担当者かどうかも意外と重要
私たちは3つの式場を比較しましたが、最初に提示された見積もりと、最終的な合計金額に100万円以上の差が出た式場もありました。
「初回見積もりはあくまで目安」と割り切って、複数会場を比較することを強くおすすめします。
親に結婚式費用は負担してもらう?
結婚式費用を誰が負担するかは、多くのカップルが頭を悩ませるポイントです。
一般的な負担パターンは次の3つです。
- 新郎新婦のみで全額負担:自分たちのご祝儀収入と貯蓄でまかなう
- 両家から援助を受ける:結婚式費用の一部、または半額程度を援助してもらう
- 両家でほぼ全額負担:地域や家の方針によって、両親が中心となって負担するケース
私たちの場合は、両家からそれぞれ一部援助を受けつつ、不足分をふたりの貯蓄でまかないました。
ご祝儀を抜いた実質的な自己負担額は100万円ほどでした。ただし、新婚旅行でも100万円ほど使ったので、一時的に支出は大きくなりました。
援助を受ける際に注意したいのは、「お金を出すからには意見も出したい」という親側の気持ちが生まれやすいことです。
事前にゲストの人数感や演出の方向性について、ある程度希望を聞いておくと、後々の食い違いを減らせます。
結婚式に友だちはどこまで呼ぶ?
友人をどこまで招待するかは、地味に悩ましい問題です。
判断軸として私たちが実際に使ったのは、以下の基準でした。
- 直近1〜2年以内に会っているか:疎遠になっている関係は基本的に対象外にする
- どちらか一方だけが面識のある相手か:パートナーが面識のない友人は、本当に呼びたいかを一度立ち止まって考える
- 会社関係は最小限に絞る:上司・同僚をどこまで呼ぶかは、招待客全体のバランスを見て決める
実際に招待客リストを作ってみると、「呼ばないと気まずい人」が意外と多く出てきて、最終的な人数調整に一番時間がかかりました。
迷った時は、「今後も長く付き合っていきたい相手かどうか」を基準にすると判断しやすくなります。
また、「こちらは呼ばれたけど呼んでいない」という話も聞きます。会場や費用の都合で呼べないことを伝えるのがベターかと思います。
自分たちでしなければならない結婚式準備
式場やプランナーに任せられる部分も多い一方で、自分たちでなければ進められない準備も意外と多くあります。
代表的なものは以下の通りです。
- 招待状の宛名書き・発送:ゲストへの依頼や返信管理も含めて、ふたりで進める必要がある
- 席次表・席札の内容確認:ゲストの肩書きや関係性を間違えないよう、最終チェックは必須
- プロフィールムービー・余興の構成:素材集めから演出の方向性まで、ふたりの作業量が多い
- 挨拶状・お礼の準備:式後の御礼やお礼状の手配も忘れずに
私たちが特に大変だったのは、プロフィールムービー用の写真・動画集めでした。
「実家に置いてある昔の写真を取り込んで編集する」という地味な作業に、想定の3倍以上の時間がかかったのは今でも覚えています。
あて名書きは有料のオプションで、手書き送付してもらえるサービスを利用しました。
より満足する結婚式にするために必要なこと
準備を進める中で実感したのは、「完璧を目指すより、優先順位を決めること」の方が満足度に直結するという点です。
私たちが大切にした考え方は以下の3つです。
- 譲れないポイントを最初に3つだけ決める:料理・写真・ゲストへのおもてなしなど、何を一番大事にするかを先に決めておく
- 見積もりの優先度を可視化する:限られた予算の中で、削れる部分と削れない部分を明確にする
- ふたりで定期的に振り返る時間を作る:準備が進むほど意見がズレやすいため、月に1回は方向性を確認し合う
結婚式準備は決めることの多さに途中で疲弊しやすいですが、「全部を完璧にする」のではなく「自分たちが本当に大事にしたい部分」に集中することで、満足度の高い式に近づけたと感じています。
実際にかかったお金・費用
最後に、私たちが実際にかかった費用感を紹介します(あくまで一例としての参考情報です)。
- 両家顔合わせ:約10万円(料理代・個室料・飲み物代込み、7名)
- 婚約指輪:約30万円
- 結婚式・披露宴(ゲスト120名規模):約630万円
- ふたりの自己負担額:両家からの援助・ご祝儀を差し引いて約100万円
事前にイメージしていた金額より、最終的な総額は予想以上に膨らみました。
特に結婚式に関しては、見積もり段階では気づきにくい追加費用(装花のグレードアップ、衣装の小物代など)が積み重なりやすいので、余裕を持った予算組みをおすすめします。
両家顔合わせから結婚式までは、決めることも多く大変な道のりですが、ひとつひとつ丁寧に準備を進めることで、後悔の少ない結婚準備につながるはずです。
これから準備を進める方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。


