僕は、「同棲するために彼女の親に挨拶に行かなきゃいけないの?なんで?」と同棲前の挨拶には否定的でした。
しかし、今では実際に挨拶をして良かったと思っています。
それは、相手の親と良好な関係を築いていて損はないからです。
事実、そのおかげで家電の購入や引っ越しの手伝いなど、様々なサポートをいただきました。
今回は、同棲前の挨拶が必要なタイミングや当日の流れについて、私たちの例を挙げながらご紹介します。
- 同棲前の挨拶が済んでいない方
- 両親への同棲挨拶でどんなセリフ、流れにすればいいかわからない方
同棲前に彼女の両親に直接挨拶をしました。
実は、最初は許可されませんでしたが、最終的には承諾されました。
そして、今現在は同棲できています(挨拶してよかった…)

私たちについて
大学生時代から付き合いを始め、交際5年でようやく同棲開始。東京23区内に在住(1DK)。
同棲から数か月でプロポーズ → そこから半年後に入籍。
クロ(彼氏)
経営者|ブログ歴5年|飽き性
シロ(彼女)
会社員|ホテル・カフェ巡り好き|よく寝る
同棲時に親への挨拶は必要!メリットの方が大きい!
結論から言うと、同棲の挨拶は行った方がいいです。
特に、彼女の両親には必ず挨拶することをおすすめします。
実際、athomeさんの調べよると同棲中の約半分のカップルは同棲前に挨拶をしたそうです。
athomeの調査によると、挨拶に行った割合は次の通りです。
①両家に行った…68票 ②彼の家のみ行った…6票 ③彼女の家のみ行った…34票 ④行かなかった…103票
引用:at home
同棲前の挨拶のメリット・デメリットは、以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
相手家族からの印象が良くなる 困った時に相談することができる パートナーに対して真剣さを伝えられる | 親に反対されることもある 結婚のプレッシャーをかけられることもある |
1つずつ、見ていきましょう。
メリット①相手家族からの印象が良くなる
まずは、何と言っても相手(パートナー)家族からの印象が良くなります。
一般的にパートナーの親と言うと、自分よりも20~30歳上の方です。
きちんと対面で挨拶をすることで、「しっかりしている」「誠意がある」と評価してもらうことができます。
また、相手家族に伝えることで、負い目を感じることなく、堂々と生活できます。
メリット②困った時に相談することができる
相手家族に相談することやお願いすることは、少なからず生じます。
例えば、私たちの場合は引っ越しのタイミングで車を出して荷物を運んでもらったり、足りない高価な家電を購入していただいたりしました。
また、広い部屋に住めない場合、季節ものを実家に置かせてもらうこともありえます。
そういった際にきちんと相談ができ、困りごとに対してサポートしてもらえることが大きなメリットとなります。
メリット③パートナーに対して真剣さを伝えられる
同棲は、カップルにおいて大きな選択かつ分岐点です。
だからこそ、同棲の挨拶をきちんと丁寧におこなうことで、「相手との人生を真剣に考えている」「親のことまで大切にしている」ということを伝えられます。
真剣に交際をしていることを伝えられれば、パートナーとの関係性も良好になり、長続きし、結婚までつながる可能性が高まります。
デメリット①親に反対されることもある
親に同棲の挨拶をすることで、YES/NOがはっきりとします。
同棲に賛成してもらえれば上記のメリットが生じますが、NOの場合、同棲ができない(今のタイミングではできない)ということが決定してしまいます。
「親に反対されても同棲する!」という選択肢もありですが、これから先の長い生活を考えるとおすすめできません。
デメリット②結婚のプレッシャーをかけられることもある
年配の方は特に、「同棲=結婚」という考えです。
もちろん本人たちも意識をしていると思いますが、中には「お試し」としての同棲という方もいるでしょうし、結婚を意識せず、一緒にいる時間を増やすために同棲を始める方もいるでしょう。
そういった方には、親の「同棲=結婚」という固定概念はプレッシャーに感じられるかもしれません。
同棲の挨拶の流れや切り出し方とは?
実際に私たちがどのような流れで挨拶をしたか、ご紹介します。
ちなみに、「彼氏の親」と彼女は普段からも仲良く連絡を取り合うほどの関係なので、かしこまった挨拶はありませんでした。
そのため、「彼女の親」と彼氏が挨拶をする流れになりました。
選んだお店
選んだのは、個室かつそれほど高くない居酒屋にしました。
また、立地はご両親のご自宅に近い場所にしました。
個人的には「個室」と「ご両親の近く」という条件はマストだと思います。
まずは自己紹介
初めて会うので、まずは自己紹介をしました。
普段の仕事や具体的な仕事内容、どのくらいの期間付き合っているかを簡単に紹介。
そこからは、ご両親からいくつか質問を受け、それに答える形でした。
楽しくおしゃべり
そこからは楽しくおしゃべりの時間。
それぞれの家族の話や趣味の話(彼女のお父さんはゴルフや野球が好きな方で、なんとか話題に食らいついていきました)などを他愛なく話しました。
ただのおしゃべりではあるものの、やはり気を遣わなければならないので、十分注意しながら会話を楽しみましょう。
詳しくは、後ほどの「相手のご両親と会話する時の注意点とは?」でご紹介します。
同棲の許可を取る

言うまでもなく、ここが一番緊張するタイミングです…
食事も終盤に差し掛かったところで、同棲の許可を取るタイミングになりました。
切り出すタイミングは、終盤がいいでしょう。
万が一、同棲の許可が出なかった場合、雰囲気が悪くなってしまうのは否めません。
なお、同棲許可のセリフは、実際に以下のようなものでした。
「〇〇さんとの将来を真剣に考え、正しい段階を踏むためにも一緒に暮らしたいと考えているのですが、よろしいでしょうか?」とストレートに伝えました。
【体験談あり】もしも同棲を反対されたらどうする?
意を決して同棲の許可を取るために切り出しましたが、結果は…NOでした。



まさかの”NO”でした。
途中の雰囲気が良かっただけに、さすがに焦りました。
「一緒に住むのは結婚してから」というお父さんの考えがあったようで、優しく説明していただきました。
僕は素直に「わかりました、真剣に考えます」と回答しました。
ここで、「なんでですか!」と反抗的になったり、不満を顔に出したりすることは避けた方がいいでしょう。
今後の関係性にも関わるので、しっかりと受け止めましょう。



その後しばらくうちで家族会議をしてなんとかOKが出ました。



あの時は、ほっとした~
【想定質問】どんな質問がくるか想定しておこう


相手のご両親に会った際、同棲の報告や挨拶だけでなく、普通の会話も必要になります。
親からすると、会話から人となりを把握し、安心材料にしたいという考えがあります。
では、実際にどんな質問をされるか、心構えをしておきましょう。
- 二人の馴れ初めは?
- 結婚は考えているの?
- 引っ越し費用はどうするの?
- 仕事は何をしているの?
- そちらのご両親はなんて言っているの?
- どこに住むの?
- 将来設計はできているの?
パートナーの親も鬼ではありません。
自分の息子・娘の人生を大切に考えているからこその質問なので、真摯に向き合って答えましょう。
回答の中にマイナス・ネガティブ要素が含まれることは極力避けた方がいいですが、もしもマイナス・ネガティブ要素が入ってしまう場合は、「今後はどうなっていくか」をポジティブに伝えてあげましょう。
同棲挨拶後のご両親へのアフターケア
第一印象が良かったとしても、その後の対応次第で印象は大きく変わります。
まずは、訪問当日の夜か翌日には「本日はお時間をいただきありがとうございました」と感謝のメッセージを送りましょう。
文面はシンプルでも、丁寧な言葉遣いを意識することが重要です。
感謝の気持ちを伝える方法
挨拶の場が終わった後も、感謝の気持ちを伝え続けることで、相手の両親との関係をより良いものにできます。
基本はお礼のメッセージを送ることですが、さらに心を込める方法として「手書きの手紙」や「ちょっとした贈り物」も効果的です。
特に手書きの手紙は特別感があり、誠実な印象を与えます。
長文である必要はなく、「先日は温かく迎えてくださりありがとうございました。お話しできてとても楽しかったです。」など、短くても心が伝わる内容でOKです。
また、相手の両親が好きなものをリサーチし、後日ちょっとしたお菓子やお茶を贈るのも良い方法です。
例えば、「○○がお好きだと伺ったので、見つけた際にお送りしました」と添えると、会話を覚えていることが伝わり好印象を与えられます。
無理のない範囲で感謝を形にすることで、より円滑な関係を築けます。
今後の関係性を良好に保つために
同棲を始めた後も、相手の両親との関係を良好に保つことは重要です。
特に、挨拶がスムーズに進んだ場合でも、その後の対応を怠ると距離ができてしまう可能性があります。
そこで、意識したいポイントを紹介します。
- 定期的な連絡を取る
お正月・誕生日・記念日など、節目ごとにメッセージを送るだけでも印象は大きく変わります。「お元気ですか?○○さんと楽しく過ごしています!」など、軽い近況報告を添えるのがおすすめです。 - 両親との共通点を作る
相手の両親の趣味や好みを覚えておき、それに関する話題を振ると親しみを持ってもらいやすくなります。例えば、「○○さんから伺いましたが、△△がご趣味なんですね!最近のおすすめはありますか?」と質問すると、自然に会話が弾みます。 - 帰省や食事の機会を大切にする
同棲中は忙しくなりがちですが、できる限り相手の実家に顔を出すことも大切です。一緒に食事をする機会を作り、直接会話を重ねることで信頼関係を深められます。
小さな気遣いを積み重ねることで、長期的に良い関係を築いていきましょう。
同棲挨拶で持参すべき手土産の具体例
同棲の挨拶では、手土産選びも重要なポイントです。適切な品を選ぶことで、良い第一印象を与えられます。
定番のお菓子やご飯
手土産の定番として、お菓子や食べ物系は無難でありながら喜ばれやすい選択肢です。
- 和菓子:どら焼き、羊羹、最中など
- 洋菓子:バームクーヘン、フィナンシェ、マカロンなど
- ご飯のお供:お米、佃煮、漬物、高級お茶など
ただし、日持ちするものを選ぶのがポイント。相手の家族の好みに合わせて選びましょう。
相手の親の好みをリサーチする
事前に相手の両親の好みをリサーチしておくことで、より喜ばれる手土産を選べます。
- 「甘いものが苦手」「お酒が好き」などの情報を把握しておく
- 健康志向の方には無添加のお菓子やナッツ類が◎
- 両親の地元の特産品を選ぶと話のネタになりやすい
好みに合ったものを選ぶと、気遣いが伝わり好印象につながります。
手土産のマナーやタイミング
手土産を渡す際は、タイミングやマナーにも注意しましょう。
- 渡すタイミング:玄関先ではなく、部屋に通されてから
- 渡し方:「心ばかりですが、お口に合えば嬉しいです」と一言添える
- 価格の目安:3,000〜5,000円程度が適切(高価すぎると気を遣わせる)
手土産の選び方やマナーに気をつけることで、挨拶の印象をより良いものにできます。
まとめ
今回は、同棲前の親への挨拶についてご紹介しました。
メリット | デメリット |
---|---|
相手家族からの印象が良くなる 困った時に相談することができる パートナーに対して真剣さを伝えられる | 親に反対されることもある 結婚のプレッシャーをかけられることもある |
メリット・デメリットはありますが、同棲前の挨拶は必ずしておきましょう。
今後長く関わっていくうえで必要不可欠です。
あなたの同棲挨拶もうまくいくことを祈ってます、自身を持って誠実に挨拶しましょう!